2014年12月31日水曜日

2014年12月31日

というわけで,2014年も終わりです。

学生たち,2014年はどんな年でしたでしょうか???

★大晦日のキャンパス★

図書館 ㌿
生協&大学会館。24時間営業じゃありません。

学生・教職員がいない間も,キャンパスを見守ってくれています。
1年間,ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

校舎にちょっと入ってみると…

つい10日前は,学生でいっぱいだったのに。


クリスマス仕様じゃなくなりました…残念。

merci beaucoup.
大晦日にもかかわらず,先生方は,お仕事に来ていました。
研究者は,休みなしですね。

1年間,ありがとうございました。そして,お疲れさまでした。
新年,皆さんと会えるのを楽しみにしています。

★良い年を!★

2014年12月28日日曜日

★大学対抗法律討論会★ 3年足立ゼミの巻


5回大学対抗法律討論会
2会場・第1試合は,
「本学・3年足立ゼミ(被告)vs小樽商科大学・林ゼミ(原告)」。



質問書に対しての回答書の交換,
ジャッジによる争点整理ののち,
両ゼミ,冷静さを装いつつ,
内心バチバチ火花を散らして,
お互いの勉強の成果をぶつけ合いました。

いざ出陣! 余裕の笑顔。
判例もしっかり読み込んで,
チーム全員が勉強していたようですね!

観客席にいた2年ゼミ生も羨望の眼差しでしたね♫


3年足立ゼミ参加者のコメントです。

鈴木改生(リーダー 市立函館高校出身 2012年入学)

討論会を終えて、今思うと大変でしたが、良い経験や思い出ができました。まず始めに良い経験というのがリーダーを任せて頂いたことです。リーダーの大変さは肉体的なものより、精神的なものでした。毎日何かやらなければならない、毎日何か指示しなければならない、何をすれば良いのかなど、常に気を張っている状態で、変なプレッシャーがあり、家に帰って一人になると、朝方まで寝れない、ということもありましたし、目の痙攣が止まらないということも多々ありました。しかし、サブリーダーやメンバーに支えてもらい、メンバーのさりげない「リーダーお疲れ」や「リーダー頑張れ」という言葉を聞くと、リーダーやって良かった、このままじゃダメだ、とにかくみんなに迷惑かけないようにリーダーとしてやるべきことをやろうという気持ちになりました。ここで、学んだことは、メンバーの大切さもそうですが、さりげない一言で、誰かを支えてあげられるということです。今回は、支えられた側ですが、この経験を活かし、将来このような機会があれば、自分が支えてあげられるようにしたいと思いました。
続いて、夏休みから討論会までの日々の思い出についてですが、メンバーとほぼ毎日のように一緒にいて、くだらない話をして笑ったり、休み時間にも勉強会を行ったり、夜遅くまで残って議論し合ったりと、大変でしたが、非常に楽しかったです。そして、結果も良い結果で本当に嬉しいです。この数々の思いは経験した人にしかわからないと思います。僕は、このような素晴らしい経験をできたことを誇りに思います。本当にありがとうございました。

鎌田悠痲(サブリーダー 北星学園女子高校出身 2012年入学)

この2ヶ月を振り返ってみると、本当にあっという間でした。学校に残り、勉強して、辛いことも多々ありましたが、チームのみんなのおかげで楽しく活動できました。勉強面では、みんなの足を引っ張ってしまうこともありましたが、最終的には納得のいく結果が出て良かったです。チームのみんなには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

阿部元哉(プレゼン作成 北星学園附属高校出身 2012年入学)

法律討論会に対して、私は夏休みから集まって活動していたということもあり、この企画には思い入れも強かったです。討論会前日の夜にこれまでの活動を思い返すと寝れなくなりました。勉強は1人でやっても楽しくないですが、みんなでやる勉強は楽しかったです。討論会での勝ちよりも価値のあるものが出来上がっていた気がします。いつもメンバーのみんなには感謝しています。ありがとうございました。

iPadでのプレゼン,ありがとうございます。
稲波航平(市立函館高校出身 2012年入学)

夏休みから準備してきた討論会が終わり、今は虚無感に襲われています。
勉強がとても大変でしたが、今までのゼミ活動(特に判例研究と担保物権法講演会)の経験を活かすことができました。
当日は、皆で協力し全員が主張、反論をして、いわば総力戦でした。全員で協力できたのは討論会に至るまで様々なことがあったからだと思います。何回も話し合いをして感情をぶつけあったりしましたが、それを経て最高の仲間を手に入れることができました。一生の宝物です。

岡田健吾(岩見沢東高校出身 2012年入学)

今まで、講演会などの企画をいろいろ経験してきたのですが、今回は怪我をしたというのが地味に肉体的、精神的にストレスになっていたような気がします。それに、自分はバスの関係上早めに帰らなければならず、毎晩遅くまで残って勉強会をしているみんなにとても申し訳なく思いつつ、バス賃230円を支払う生活をおくっていました。書面も自分がいない時にいつのまにか完成していたりして、そこに関して本当に感謝しています。ありがとうございました。本番は自分の担当の箇所が時間の関係上、短くなってしまって、もう少し喋りたかったなあと思いました。討論会も終わり、ゼミで何か大きなイベントが終わってしまった喪失感というのを感じますが、これまでの生活で得たものを就活でのネタにしていきたいと思います。お疲れ様でした。

斎藤綾乃(札幌北陵高校出身 2012年入学)

毎日のように遅くまで残って勉強してきた討論会が終わりました。長い時間をかけてきましたが、真剣な話し合いを重ね、笑いながらふざける時間もあり、毎日が充実していてとても楽しかったです。当日はジャッジの先生からチームワークが非常に良いというお言葉をもらい、今まで頑張ってきてよかったと実感しました。さらに、結果も伴ったことがとても嬉しかったです。この経験は就活、その先も自分自身にとって支えになるものだと思います。メンバーはもちろん、今までサポートしていただいた先輩、後輩に感謝します。ありがとうございました。

佐藤優起(札幌篠路高校(現 札幌英藍高校)出身 2012年入学)

今回、初めての法律討論会でした。これまでの講演会企画などとは違い、ひたすら勉強勉強、といった感じで、勉強が嫌いな自分にとってはなかなかしんどいものでしたが、メンバーのみんなに教えてもらって、情けないと同時に本当に感謝しています。最初の討論会にしては、質の高い議論ができて、楽しかったです。みんなについていくのが精一杯の数ヶ月間で、なにひとつ貢献できませんでしたし、正直やめようと思ったこともありました。でも最後まで諦めないでやり遂げてよかったです。もちろんそれは周りのみんなのおかげです。感謝ばかりです。ありがとうございました。

田畑侑紀(千歳高校出身 2012年入学)

一言でこの討論会のことを言うと「楽しかった」です。このメンバーだからこそ続けていくことができたと思います。二ヶ月間、メンバーと本気で机に向かうことができ、辛いと感じることもありましたが、楽しかったことのほうが多かったです。二週間前になると、ほぼ毎日22時まで学校に残っていることばかりでしたが、とても充実していました。 討論会当日は、あまり発言することができませんでしたが、全員が発言することができチームでプレーできたと思います。これからみんなと夜遅くまで勉強することがないと考えると、少し寂しいです。来年、みんなの就活が落ち着いていたら、討論会に出たいなと思います。ありがとうございました。

来年も出場するのか!
よく頑張りました♥

2014年12月27日土曜日

第5回 大学対抗法律討論会が開催されました★

20141220日(土)本学A5階で,
5回大学対抗法律討論会」が開催されました。

今年の問題たち。
10時からの開会式。
本学,長屋先生による説明の後,
二つの会場に分かれて,熱い舌戦が繰りひろげられました。

緊張の面持ちです。
【第1会場 A501】 法廷教室!
1試合 1015分~13
本学・長屋ゼミ(チームTJvs北海学園大学・南ゼミ

2試合 1430分~1715
 本学・2年オープンチームvs北海学園大学・内山ゼミ

第一会場の問題は,附合と物権的請求権の相手方の問題。

本学科自慢の★法廷教室★です。

【第2会場】
1試合
 本学・足立ゼミvs小樽商科大学・林ゼミ

2試合
 本学・長屋ゼミ(チームGKvs小樽商科大学・南ゼミ

2会場の問題は,賃貸借契約の解除請求の問題。

プレーヤーの登場を待っています!
そして,
1745分から,本学・大学会館3階にて,問題検討会!
出題者による問題の解説と,
参加ゼミ・チーム間の交流が図られました。

後ろの机には,景品が♢

今年度の大学対抗法律討論会,
参加ゼミ・チームが2つ増えて,
午前・午後に同時並行で2試合ずつの合計8試合。
年々,規模も活気も拡大しています。
今年度も大成功でしたね。
学生たちの満足は………。
本学の学生たちは,勉強の成果を出せたかしら




各ゼミ・チームごとに報告していきます。

2014年12月24日水曜日

2014年度 経法ピアサポーターの紹介です♥ vol.2


ピアサポーター・インタビューの続きですよ★

毎週木曜日,大学会館2階で待ってます★
Q 経法のピアサポーターは、毎週木曜日のお昼に話し合いをしているそうですが、どこに集まっているのですか。

後藤さん:

「生協2階のピアサポーター専用のブースの経済法学科のプレートが立っている所に集まっています。」

Q どのような話し合いをしているのですか。

吉田さん:

「今後の事を話し合っています。」

Q 今後の企画を話し合うだけではなく、経法の在学生の相談を受ける時間でもあるのですよね。

堀内君:

「はい。」

後藤さん:

12月の最初に行われる2015年度新2年ゼミの説明会でピアサポーターの宣伝をします。」

吉田さん:

「ゼミは、シラバスだけで決められないと思うので。」

Q そういえば、経済法学科のゼミ説明会は、ピアサポーターからの発案で学科会議に議題として上がってきて、開催することになりました。ピアサポーター君たちの成果です。

濱先生:

「本当にそういうのが大きいです。心コミでも、学生が自発的に「スピンオフ活動」と呼ばれる「フィールド実習」とか、「選択必修ゼミ」とかをやり始めました。さらに、1年生を対象としたオリエンテーションとして、宿泊を伴わない合宿的な取り組みを行っています。これは、教員が関与しているけれども、心コミの学生たちが、君たち(経法のピアサポ-ター)のように自発的にやっている。それが良いことなのです。」

Q 教員側にも学生の提案を受け入れる度量というか、余裕がないといけませんね。ところで、先ほど話題に出た合宿では、プレゼンの練習の他に,何をしたのですか。

堀内君:

先生の提案で、お好み焼きとか、たこ焼きとか、焼きそばを食べました。」

吉田さん:

「ポトフとかもありましたよ。」

Qポトフって何ですか。

後藤さん:

「でも、合宿では、食べていただけではなく、来年の44日に行うプレゼンの練習も一生懸命にやりました!」

Q 今度その資料見せてくださいね。ところで、ピアサポーターの3人から見た濱先生の印象は?

堀内くん:

「大学を良くしようという意識が高いという印象を受けました。」

後藤さん:

「最初、ピアサポーターは後輩支援をすると聞いたときには、堅苦しい感じの印象を受けました。でも、話しを聞いていくうちに、濱先生は、とっても楽しい人と思いました。すごく話しやすい、気さくな先生です。」


吉田さん:

「私もすごく親しみやすい先生だなという印象を受けました。授業が休講になって結局出席できたのですけど、最初のミーティングに出席できないと思っていて、一人でここ(副学長室)に来たときには、凄く緊張していたのですが、話してみたら全然違って優しい先生でした。」

Qピアサポーターの3人が感じる経法の良いところって何ですか。

後藤さん:

「コアメンバーなど経法をより良くしようという活動がある点ですね。」

堀内君:

「他学科よりゼミの開講が早く、2年次からゼミを履修できる点が良いところだと思います。」

吉田さん:

「親身に相談に乗ってくれる先生たちがいるところですね」

Q 在学生や受験生に向けて、ピアサポーターから一言お願いします。関係ないのですが、堀内君は、アイスが好きなのですよね。

堀内君:

「うっ。」

濱先生:

「どうしてあの話しないの。合宿で、アイス買ってあげたでしょ! 単なるアイスではなくて焼きりんごを乗せたアイスです。焼きりんごをダッチオーブンで焼いて、そこにアイスを乗せるとすごく合うんです。」

Q 美味しかったですか。

堀内くん:

「良かったです。」

Q では,改めて在学生や受験生に向けてピアサポーターから一言お願いします。

堀内君:

「授業の履修方法や内容、ゼミの様子など分からないことも多いと思うので、木曜のお昼に相談に来てください。」

後藤さん:

「わからないことがあったら、私たちのところに相談に来てほしいです。そして、先生方に聞きづらいこととか、そういうときは、まず私たちのところに相談に来てほしいです。」

Q 吉田さんは受験生に向けてお願いします。

吉田さん:

「経済法学科は必修科目がありません。科目を自由に選択することができて、経済を中心に学ぶとか、法律を中心に学ぶとか、全部自分で考えて自由に選択できる学科なので、あまりしばられたくない人に向いている学科だと思います。履修や修学に迷ったら私たちが導きますので、入学してわからないことがあったら、気軽に私たちのところに相談に来て欲しいです。こんなに優しい先輩がいるのです!」

Q 自由に選択できると言っても、学問には体系性があります。教員の立場から言わせていただくと、そこは、ピササポーターにしっかりと導いて欲しいと思います。履修モデルを参照するとか、先生方に聞くとかしてくださいね。最後に、濱先生に、在学生、受験生に向けて一言お願いします。

濱先生:

「学生の力を活用するという考えが、今まで大学全体になかったのですね。先ほど後藤さんが言ってくれたように、サークルとかに入っていれば、それなりのサポートや情報を受けとることができるのですが、それを大学全体として仕組み化したのがピアサポートなのです。学生が求めればすべての人に、先輩から手が差し伸べられる。学生が大学生活で戸惑うことは悪いことではないし、実際、君たちも自分の力でそれを乗り越えてきたのですが、大学生活や修学の荒波におぼれる学生も相当数存在するので、学生が荒波におぼれないようガイド(ピアサポート)があれば、キャンパスライフが充実するかなと思っています。入学したら、是非この制度を利用して欲しいし、入学した学生は、自分が将来、ピアサポーターとして活躍できるような学生になることを目指して欲しいですね。」



***

僕自身,勉強になりました。今日はありがとうございました。ピアサポーターの皆さんの今後の活躍を期待したいと思います。

うん? どこかで見た写真だ???


2014年度 経法ピアサポーターの紹介です♥ vol.1

今年度から,本学副学長・濱保久教授
肝いりの企画として開始されたピアサポート

濱先生とピアサポーターとして活躍する経法の3人の学生にインタビューしました。

後藤あいさん(北見柏陽高等学校出 2013年入学)

堀内孝汰くん(長沼高等学校出 2013年入学)

吉田桃花さん(新川高等学校出 2013年入学)


Q ピアサポート制度について説明していただけますか。

濱先生(副学長,心理応用コミュニケーション学科教授):

「学生に対するサービスは、教職員が提供するのが基本だったのですが、それだけでは不十分だと感じていました。そこで、学科や全学のカリキュラムを実際に体験してきた上級生に、しかも優秀で意欲のある上級生に,下級生の困りごととか相談に乗ってもらうのが、下級生にとっては一番ありがたいのではないかと考え、ピアサポート制度を導入しました。ピアという言葉は,仲間うちという意味です。現在のセンター棟に入っている学長室,副学長室-今、インタビューを受けている場所-や事務を、建築中のC館に移して、センター棟を学生の活動応援センターに改修しようとしています。センター棟は中庭にあって、学生の動きから見ると一等地なのです。応援センター内に,ピアサポートの拠点も作って,学生が主体的に活躍する良い動きを作りたいと考えています。建物が新しくなると、静止画像はもちろん変わるのですが、それだけではなく,学生の動きも変えたかったのです。日常の動画を撮ったときに、学生が自主的にいろいろな活動をしている、そういう大学にしたいと考えたのです。」

Q この制度は濱先生のご提案ですか。

濱先生:

「そうですね。大学を活性化するとか、学生の動きが大切とかいうのがあって、講義でも、座学だけではなくて、アクティブラーニングが必要と言われていますが、カリキュラムの外部でも、学生の活動の場があったら良いとずっと思っていました。2002年に心理応用コミュニケーション学科(以下,心コミと略)を立ち上げて、当初はそこまで考えていたわけではないのですが、学科立ち上げの副産物として、学生が自発的に様ざまな活動を生み出してくれました。それがなぜ出来たのかというと、学生の活動の場があったから。ところが、全学的に見ると、学科単位で学生の活動スペースを持っている学科も少なくて、何とかしたいと思っていました。心コミでの経験や蓄積を全学で展開できないのかなと思い、ピアサポート制度の立ち上げに至ったのです。」

Q ありがとうございました。皆さんは濱先生のピアサポート制度設立の意図や主旨をご存じでしたか。

一同:

「(笑い)」

濱先生:

「最初の会合で話しましたよね。繰り返し言っていかないと駄目なのかな…」

Q ありがとうございます。経済法学科のピアサポーターを引き受けてくれた3人にお聞きします。ピアサポーターを引き受けた理由を教えてください。

堀内君:

1年生の時、履修登録に苦戦して、その時に助けてほしいと思ったからです。困っている学生をサポートしていきたいと思ったので受諾しました。」















後藤さん:

「堀内君も言ったように、自分が大学に入ってまず困ったことが、履修登録の仕方でした。そもそも大学が、どういうところなのかもわからなかった。そのときに、先輩が履修の仕方や大学の仕組みを教えてくれたので、時間割を組むことができたのです。けれども,先輩からのアドバイスを受けられない学生もいると思うので、自分がピアサポーターになって困っている学生を助けてあげたいと思ったのと、あと自分のためにもなるかなと思って受けました。」

Q 「自分のためになる」とは,どういうことですか。

後藤さん:

「自分で活動していくことで、人の役に立てるし、大学時代にこういう活動をしたんだというアピールにもなるかなと思いました。」

Q 吉田さんお願いします。

吉田さん:

「堀内君と後藤さんが引き受けるということを聞いて、二人に誘われて、引き受けようかと思ったのです。私も1年生のときに履修を失敗していて、民法を履修しなかったのです。事前登録の仕方とか、時間割の組み方とか、シラバスを見ただけでは分からないことが多いので、後輩にはそういう失敗はしないでほしいと思いました。後藤さんも言っていましたが、ピアサポーターとして活動していたということは、自分にとっても良い経験になるのではないかと思い引き受けました。」

Q 良い経験?

吉田さん:

「多分、ただ大学に通って勉強しましたという人は結構いると思うのです。私は部活とかサークルとかも入っていないので、その予備軍だったのですが、ピアサポーターを引き受けて積極的に活動することで、将来の自分にも何か繋がるのではないかと思いました。」

Q 繋がると良いですね。ところで、今回、ピアサポーターは、どのように選出したのですか?

濱先生:

「大学の後援会が、各学科の成績優秀者トップ5に奨学金を出しています。まずは、その成績優秀な学生にお願いをしました。その5人に、アンケートを発送して、ピアサポートのことを説明して、引き受けてくれるかどうかの意思確認を行いました。なぜ成績優秀者に打診したかというと、成績優秀という結果が、学業に取り組む意識の高さを証明していると考えたからです。そういう学生であれば,学業以外の点でも、意識が高いだろう、と。しかし、学科によってはピアサポーターのなり手がいないとか、1人しかいないとか苦戦しました。各学科の学科長に声をかけたり…とか、また、後から友達づてに入ってきた学生もいます。結成にあたって苦労はしましたが、良い学生が集まって、非常に良い集団になりました。」

Q 経法は、ここにいる3人が手をあげてくれたのですね。私たち教員としても、学生の意識の高さを嬉しく思います。ところで、3人の話を聞いてみると、履修の仕方で困ったので、それに対してのサポートがしたいっていう思いでピアサポーターを引き受けてくれたのですが、ピアサポーターの活動は今後,どのような展開にしていかれるのですか。

濱先生:

「大きく分けると2つの活動を考えています。まず、皆が口にしてくれた入学当初、新入生が、一番戸惑いがあるときに何ができるかということで、具体的には、201544日(土)一日使って、全学部を対象に、そして学科ごとに、ピアサポーターによるオリエンテーションを行います。これは大きな取り組みで、先日、その準備のための合宿を行いました。合宿では、学科ごとに、プレゼンをやってもらって、さらに詳細な組み立てをやってもらっている最中です。来年2月にリハーサルをやってもらう予定で、12月までに企画書を詰めてもらわないとなりません。これは本当に失敗が許されないものです。
もう一つは、入学した学生にオリエンテーションでサポートをした後の活動です。それぞれの学科に、単位修得に困りそうな科目がいくつかあるのです。そこでつまずいてしまうと、その後の修学や履修が大変というか…。ピアサポーターが、その修学にかかわる相談とか支援をできないかいと考えています。この活動は、今年もやっているのですが、ピアサポーター制度が立ち上がったのが7月で、それから広報活動をして、でしたので、かなり出遅れています。ただ、今年も、各学科でできるようなことを探して試しにやってごらんと言っています。試行期間、助走で良いので、大きな成果はいいから、とりあえず来年4月からの活動に向けて、手ごたえ、感触を持てるように、と。たとえば、英文学科はピンポイントで、ピアサポーターが、学科長の指導のもとで、TOEFLの勉強会をやっているみたいです。
C館には、ゼミ室のような小さな部屋がたくさんできるのです。僕のアイデアとしては、その小さな部屋を、たとえば経済法学科の部屋とか、福祉心理学科の部屋とか表札だけでも出して、もちろんゼミの入っているときはダメですが、ゼミの入っていない時には、学科の学生がいつでもそこを使えるようにしたらどうかと言っています。そうしたら、休み時間でも、学年に関わりなく、いつも学生がそこにいる、と。学生がいつでも行ける空間があるというのは、色んな意味で学生にとって有益であると思っています。」


センター棟 副学長室にて


つづく…

2014年12月23日火曜日

★MARUの時間・アシスタント★

本学・経営情報学科
新さっぽろのコミュニティFMラジオ放送局「FMドラマシティ」の連携企画で,
ラジオ番組の製作・放送が行われています。

このラジオ番組に,本学科の学生が

 秋元清香さん(札幌清田高校出身 2011年入学)
 杉澤未来さん(北星学園女子高校出身 2013年入学)

番組アシスタントとして,参加させていただいています。

アシスタントとして頑張っているお二人にインタビューしてみました!

Q まず,番組の紹介をお願いします。

秋元さん:

私は、「Radio FMドラマシティ」というラジオ放送を行っているコミュニティFM放送局の番組の1つである「MARUの時間」に、パーソナリティのMARUさんのアシスタントとして出演させていただいています。「MARUの時間」は、毎週土曜日17:0020:30までの生放送番組で、私は第1,3土曜日を担当させていただいています。週によってコーナーが違ったり、ゲストさんが来られたりして、毎回良い経験をさせてもらっています。スタジオは新さっぽろのサンピアザ3階にあります。
2土曜日は杉澤さんが担当しています。

放送中! 
放送の様子は,インターネットでも見られます★
Q アシスタントってどんなことをするのですか。そして,メインパーソナリティMARUさんってどんな方ですか。

秋元さん:

パーソナリティのMARUさんがメインで放送がスタートして、私たちアシスタントは、その補助と言いますか、主にMARUさんと話す感じです。たまにフリートークを任されることもありました。アシスタントの他に、音響操作をする方もいらっしゃって、スタジオには最低でも3人はいます。番組の中のコーナーによって、ゲストさんがスタジオにいらっしゃったり、電話つなぎをしたり、いろいろです。
パーソナリティのMARUさんは、FMドラマシティの局長で、いろんな活動をされている方です。ラジオの他には、お芝居の脚本を書いたり、実際にお芝居に出たり、落語をしたり、イベントの司会などなど、いろいろな活動をされていて、そのお話をスタジオで聞くこともあり、非常に勉強になります。



MARUさん脚本の演劇を鑑賞しましたyo!

杉澤さん:

私も秋元さんと同じです。自分の感じたことや、意見を言い視聴者に楽しんで聞いてもらえるような番組作りを心がけています。







Q なんだか本格的ですね。アシスタントをしていて,何か印象的なことはありますか。たとえば,失敗談とか…。

秋元さん:

初めてアシスタント業務を行った日は、右も左もわからない状態で、すごく緊張してしまい、うまく話せませんでした。MARUさんや音響操作の方にサポートされながら、なんとか3時間半の生放送を終えたという感じで、「話すこと」がこんなに難しいのか、と痛感させられました。
毎回番組のテーマを決めて、ラジオをお聴きの皆さんからテーマについてメールをいただいており、テーマを考えるのもアシスタントの仕事なのですが、良いテーマが毎回うかばず、何度も迷惑をかけてしまったのを覚えています。自分の発想力のなさに悲しくなりました。

お邪魔してみました☀

杉澤さん:

初回の放送では、どんなふうに話せばよいか分からなく、上手く喋れませんでした。ここだけの話、初回の放送の帰りに泣きながら帰りました・・・。MARUさんの番組を盛り上げることが出来なかったのが、悔しいやら、申し訳ないやらで…。
今では、たまに変な発言をすると、MARUさんにピコピコハンマーで叩かれています。(笑)



Q ピコピコハンマー!?

秋元さん・杉澤さん:

あ、でも、今、無くなっちゃったんです。

Q 毎週土曜日,交代でアシスタント業務をしていて,それが大学生活に何か影響を及ぼしていることはありますか。

秋元さん:

「話す力」が少しずつ身に付いたと思いました。MARUさんとの会話はもちろん、ゲストの方と話すことが非常に多いので、会話力、質問力は以前よりも身に付いたと感じます。臨機応変に対応することも、以前よりは身に付いたと感じています。3時間半生放送なので、いつも何が起こるかわかりません。そのようなときに、臨機応変に対応できないと、放送事故になってしまいかねませんし、常に意識するようにしていたので、以前よりは身に付いたと思っています。

エア・インタビュー!
杉澤さん:

第一に社会人の方との関わりがとても増えました。普段の学生生活ではなかなか社会人の方と話す機会や、一緒に何かをするということがありませんが、ラジオを通して色んな方と番組を作っていくという経験は滅多にできない機会なので、このような経験を出来ることを誇りに思っています。また、メディアに情報や意見を流すのでいい加減な言葉は言えません。アシスタントを経験して、一つ一つの発言に気をつけること、責任感、経験をさせてくれている方々に日々感謝するようになりました。
上手くいかないことも多々あります。しかし、そんな私に視聴者の方から「これから頑張ってね」というメッセージを送ってくれた方がいました。ラジオ関係の人だけではなく、視聴者の方とも繋がることができ、自分にとってすごく励みになりました。

Q お二人とも,良い経験をさせていただいているのですね。秋元さんは4年生。卒業とともに,番組も卒業ですか。

秋元さん:

はい。1220日の放送が最後です。丁度,その日は,経法で大学対抗法律討論会があり,16時まで討論会のお手伝いをして,その後,放送に駆けつけます。

Q 僕もその日は討論会に参加しているので,秋元さんの最後の放送は聴くことができません。残念です。秋元さんの後任は決まっているのですか。

秋元さん:

はい。杉澤さんにお願いして,ゼミの後輩が私の後任として,アシスタントを引き受けてくれることになりました。

杉澤さん:

吉田さんです。

Q そろそろインタビューを終えたいと思います。秋元さんから,経法の後輩に向けて,何かメッセージをお願いします。

秋元さん:

FMのアシスタントは、誰もができることではなく、本当に貴重な経験をさせていただいたと思っています。後輩の皆さんには、大学生のうちにしかできないことを、たくさん経験してほしいなと思います。アルバイトやサークルに打ち込むことも悪いこととは言いませんが、大学生のうちしかできないことは、それら以外にもたくさんあるはずです。それらの経験は自分自身の成長につながりますし、自分の将来にとっても良い方向につながっていくと思います。辛いことや苦しいこともこれからたくさんあると思いますが、負けずに頑張ってほしいです。
これからFMでアシスタントを続ける杉澤さん、私の後を引き継いでもらう吉田さんには、この貴重な経験を活かして、これから頑張っていってほしいと思います。私がアシスタントを始めて約8ヶ月間、FMを通して出会った人がたくさんいて、その方々からたくさんの刺激をもらいました。2人もこれからFMを通して、もっとたくさんの人と出会うと思います。ぜひ自分から積極的にお話を聞いてみてください。貴重な経験をさせていただいていること、アシスタント業務を全うすることを忘れず、頑張ってください。
Q ありがとうございます。

杉澤さん:

私からも一言良いですか。

Q えっ,あ,手短にお願いします。

杉澤さん:

このスタジオは、沢山経験をさせてくれるMARUさんや、スタッフさんがいるので、経験して沢山のことを得ることができると思います。何か見つけられるといいですね。これから一緒に、元気で楽しい番組を盛り上げていきましょう!

Q うん? 後輩に向けてのメッセージか,と。

杉澤さん:

いえ,吉田さんに向けてです。

Q 後輩に向けてのメッセージをくれるのかと思いました…。

秋元さん・杉澤さん:

アハハ………。

***
秋元さん,杉澤さん,ともに活き活きとしていました。

秋元さんは,この経験が,来年度,就職してからも役に立つだろう,と語ってくれました。

杉澤さんは,アシスタントだけではなく,部活も掛け持ちしているようで,ハードな生活を送っているようです。頑張り屋さんですね。

経法の学生は,本当に活発です。


経営情報学科の先生方,
そしてメインパーソナリティのMARUさん,
経法の学生がお世話になっております。

学科の教員としても,感謝・感謝。
ありがとうございます♥

これからも頑張ってくださいね!

2014年12月22日月曜日

講義終了★

本日をもって,
2014年の講義が終了しました★
明日からは,冬休みです。

学生たちは,待ちに待ったお休みですね。

学生たちが休みに入ったあと,先生たちは,
先生たちのもう一つの仕事である「研究」に
取り組むことになります。
 図書館が……………。

休みと言えども,
溜まりに溜まった学内情報を伝えていきます★
こうご期待!?





2014年12月18日木曜日

12月20日(土)大学対抗法律討論会・開催★

2014年12月20日(土)本学A館5階を会場に,
大学対抗法律討論会が開催されます。



出場大学は,
小樽商科大学,北海学園大学,本学。

本学からは,
3年長屋ゼミから2チーム,
3年足立ゼミが1チーム,
そして,2年のオープン募集チームの
4チームが参加です。

10月27日の問題配布以降,
各チームともに,捻りハチマキ(古い?)で猛勉強してきました。




学生たちの勉強の成果はどうなるか!期待しています。

当日は,
10時15分から
第1会場にて 長屋ゼミvs商大チーム
第2会場にて 足立ゼミvs商大チーム

14時30分から,
第1会場にて オープンチームvs北海チーム
第2会場にて 長屋ゼミvs北海チーム

17時45分から,
大学会館3階にて,各チームの交流も兼ねた
問題検討会です。

学生たちの頑張りを是非見に来てください!
来年度は君たちの出番だ★

経法は学生の知的活動も盛んです★

2013年度の様子。


2014年12月16日火曜日

2015年度 演習Ⅰ(2年ゼミ)ゼミ説明会を開催しました。

12月15日(月)お昼,演習Ⅰ説明会

演習がいかに大切かを増田学科長がお話し。

いつも見る光景…???
その後,演習Ⅰを担当する先生方によって,
演習の内容が説明されました。

先生方の説明のあと,
経法ピアサポーターが先生方に質問!

経法ピアサポーターは,演習選択の相談にも応じます!
各先生方の現2年ゼミ生に,事前にリサーチ。
シラバスに出ていない?とっておきの情報も
にぎっている(はずです)♥

実は,この説明会も,
ピアサポーターからの提案で実現したんです!!!

問い合わせは,
毎週木曜日・昼休み,
大学会館2階の経法ピアサポーターブース
(ピアサポーターが陣取ってます!),
経法ピアサポーターの相談メールアドレスまで。

※「ピアサポーターとは?」については,近日中に紹介。

途中,学生も登場。


1年生は,ゼミを履修しましょう★
12月22日締切です。


ご飯を食べても良いよ~というアナウンスでしたが,
学生さん,食べている暇ありませんでしたね。
もっとフレンドリーに行うことができれば,良かったです。
先生方の説明のあと,先生方とフランクに会話できるようにする,とか。
反省&検討したいです!


2014年12月15日月曜日

「フランス語暗唱コンクール」準優勝★

本学科4年の藤巻海斗君
(稲北高校(現あすかぜ高校)出身 2011年入学)が
フランス語スピーチコンテストで準優勝に輝きました

そこで,早速,藤巻君にお話しを聞きました。

Q フランス語スピーチ・コンテストとは?

藤巻君:

113日に小樽商科大学札幌サテライトで行われた「フランスを楽しもう! Et si l’on parlait Français 2回北海道フランス語暗唱コンクール」に出場しました。このコンクールは北海道新聞社、札幌日仏協会/アリアンスフランセーズ札幌が主催するもので、今年が2回目の開催となります。
1次審査では、ボードレールの「旅への誘い」の部分を暗唱し、その中から15人が選出され、決勝大会へと進むことができます。決勝大会では、3つの詩の中から1つ選んだものを暗唱します。発音、表現力、抑揚、暗記力などで競い合います。


Q なぜ,フランス語を学ぼうと思ったのですか。コンテストにチャレンジしようと思ったきっかけは?

藤巻君:

大学では英語を引き続き勉強しようかと思いましたが、新たに他の外国語を学び始めるのも面白そうだと思い、また高校生の時から親交のあるフランス人の友達もいるので、フランス語を学ぼうと思いました。
このコンクールの存在を知ったのは、フランス語を教えてくれる高橋先生が授業内でアナウンスしてくれたことがきっかけでした。その時は、「外国語が専門ではない私がこのコンクールに応募しても、あっけなく落選するだろう」としか考えていなかったため、応募する気は全くありませんでした。しかし、先生が「せっかくだから応募してみたら?」と勧めてくれたので、それから必死に暗記、発音の練習を毎日して、思い切って応募してみました。そうすると1次審査を通過して決勝大会まで行くことができました。そのことに私も先生もびっくりしました。しかし決勝大会では、緊張のあまり望ましい結果を残すことができませんでした。これは去年の話です。
そして今年は、もちろん優勝するため、またどれだけフランス語が上達したかを知りたかったのでこのコンクールに再びチャレンジしようと思いました。

相棒のロワイヤル,と。
Q 準優勝おめでとうございます。賞品は何ですか(失礼!)

藤巻君:

賞品として札幌アリアンス・フランセーズの4講座無料受講資格をいただきました。現在はここに通い始め、フランス語漬の毎日です。とても楽しいです。

Q 将来の夢と希望を語ってください。

藤巻君:

修士号を海外で取ることを目標に現在は勉強しています。修士号を海外で取りたい理由は、語学に強くなれること、世界という規模で人脈を広げられることなど、自分を高めることができる要素がたくさんあるからです。それが実現し、生まれ育った場所ではないところで活躍できるような、生産力のある人間になりたいと思っています。

Q 後輩や受験生に向けてメッセージをお願いします。

経済法学科のメリットは経済学と法律学の両方を学べるということです。
起業、取引、生産そして倒産に至るまで、それらを取り巻いているのは法律ですから、実際に働き始めると、法律と経済の両方の知識を使うことになるでしょう。そのため、法律学と経済学の専門的な知識をつけておく必要があり、実現できるのはこの経済法学科だと思います。
経済法学科のある法律の講義で、先生はよく「これを知っているのと、知っていないのとでは大きな違いがある」と言います。その意味は、この法律を知っていることで、それは自分の大きな武器となり、また自分を守る大きな盾になるということでしょう。この学科では、ビジネスや日常においても“使える”法律を学べるので、役に立つこと間違いないです。

Q ありがとございます。藤巻君は,まさに今これから,フランスに旅発つということ。今回のフランス行きの目的は?

今年の冬休みを利用して、私はフランスの東部にあるストラスブールというところへ行きます。日本ではあまり馴染みのない街ではありますが、実はヨーロッパの中枢機関が集まるということもあり、ヨーロッパでは非常に重要な街なのです。
 また歴史も豊かであり、たとえばかつてフランスの領土になった時期もあれば、ドイツの領土になった時期もある街なのです。その間に数えきれないほどの戦争が行われました。戦争に翻弄された街であるからこそ、現在では平和を象徴する街として位置づけられ、このことからヨーロッパの中枢機関が集まるようになりました。
またクリスマスの時期になると、大きな市場が開かれます。それはマルシェ・ド・ノエルと呼ばれるもので、世界最大規模のクリスマス市です。この市場を一目見ようと世界各国から観光客が訪れます。私もこれを見てきます。
 先日、札幌市が冬季オリンピックの候補地として推薦することが発表されました。私は札幌市が大好きなので、この決定は非常に嬉しかったです。候補地になるということは、札幌が世界的に注目される街になります。そこで、他国の街と札幌を比較して見えてくる札幌の強みや、街づくりにおける改善点などに興味が湧いたので、今回は街づくりにおいて大成功を収めたストラスブール市へと個人的に研究しにいくことも今回の旅行の目的です。私はアルザス地方新聞に勤める友達がいますので、その友達に街を案内してもらいながら、ストラスブールの街づくりの歴史、戦略などの話を聞いてくる予定です。

Q おー,是非気をつけて行ってきてください。帰ってきたら,また話しを聞かせてくださいね。

道中気をつけて。
チョコを大量に買って持っていくそうです。
***

経済法学科の学生は,world wideですね。
藤巻君の今後の活躍を期待したいです★

2015年度 演習Ⅰ(2年ゼミ)の募集開始・予告

2015年度 演習Ⅰ(2年ゼミ)の募集が,
来週15日(月)から始まります。

まずは,15日(月)昼休み A503にて,
ゼミ説明会が開催されます。

現1年生は絶対に参加しましょう!

掲示板に掲示されています。

2014年12月14日日曜日

選挙

北星学園大学の体育館も投票所になっていました。

大学も,地域のなかの存在です。
地域とともに歩んでいきます。

冷える!